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サリーの「幸せの黄色い○○○」。第7話!


「こんにちは。キャスターのサリーです。」

「約束の地への旅を続けているサリー一行です。」

「幸せの黄色い○○○を探しているのです。」

「それから、空の色はなぜ青いのか?」

「それは海の色がうつっているから。」

「ではなぜ、地べたは茶色なのか?」

「その答えがわからないと、無実の罪で裁判にかけられている、フィーユが釈放されないのです。」
















































「ということで新しいお話しがはじまったのです。」

旅を続けている一行に、

「君たちが探している黄色い○○○はこれじゃない?」

という声がしたのです。

























「ラテ」と言った。

「お前は容疑者84番のラテじゃないの?」

「あれは。。。。」

「遠い親戚だろ!」

「そう。父のおじいちゃんの。。。」

「息子だろ!」

「もう1回揉めているんだよ。家系図で。」

「違うんだよ。父のおじいちゃんの親友の子なの。」

「。。。。。。」

「君となんも関係ないじゃん!」

「まああ、細かいことはどうでもいいじゃん。」

ということで探していた「幸せの黄色い○○○」は残念なことに違ったの一行はまた旅を続けたのです。

「でもさ。あのラテ、また登場するんじゃない?」

「2度あることは3度あるからな。」

「そもそもご参加犬が少ないんだからありがたいんじゃない?」

「うーん。参加犬がいないと話が進まないからな。。。。」

「地べたはなんで茶色いの?」

という声がしたのである。

























そこには「サリー・ポッター」というわんこがいたのである。

「ほらほら参加犬が少ないから使い回しだよ。」

「地べたはなぜ茶色なのかいい加減に答えを見つけないと。。。」

「困った時の神頼み。」

「教祖様だ!」

























「え?まだ準備中だよ。。。」

一行はもうとんでもなく困ったのである。

その時、

「皆の者、どこへ行く!」

という声がしたのである。

























「あなたはルーイ殿下ではありませんか!」

「違うよ。」

「あれはイギリス王室の血を引く従兄弟で、私はアラブの王様なの。」

「え。。。。なんか毛布巻いているだけじゃないの?」

「黙りなさい。私はサリーがお世話になったマイクママさんのわんこである。」

一行は、

「申し訳ありませんでした!」

となったのである。

そこに、

「地べたはなんで茶色いの?」

という声が聞こえたのである。

























「アロエ」と言った。

「君は裁判官のアロエじゃないの?」

「遠い親戚で母ちゃんのばあちゃんか父ちゃんの友人の?」

「むにゃむにゃ。」

「アロエ」は眠ってしまったのです。

「作者、遠い親戚の話考えるの面倒になったんだね。」

地べたはなぜ茶色いのか。

その答えを知っているわんこがいるのではないか?

そういえば、「王様ルーイ」がふとつぶやいたのをサリーは思い出したのである。

「あの方が知っている。」

サリーはあの方に尋ねたのです。

























「アンジー様。地べたはなんで茶色いの?」

アンジーは言った。

























「日焼けしているからだよ。ぶひ!」

どひゃーん!

サリー一行は狂喜乱舞したのです。

「空はなんで青いのか?」

「海の青さがうつているから。」

「では、なぜ地べたはなぜ茶色いのか?」

「日焼けしているから!」

見事であった。

誰も文句言えない答えだったのである。

サリー一行は「アロエ裁判官」のところへ向かってこの真実を伝えたのある。

















































ということで「フィーユ」は無罪放免になったのあった。

「フィーユ」も晴れて一行に加わったのであった。

























というとで今回のお話しはここまで!

ご参加いただいた皆さんに感謝なのです!

つづく?

 

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