サリーの「ぽよよん日記」。サリーのカメラを止めるな!

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

 



私の前にDVDがあります。

「カメラを止めるな!」

制作費300万円の作品が大ヒットしているのです。

ゾンビ映画を撮影している役者に。。。

ネタばらしをしてはいけないそうなのでこれ以上は触れないのです。。

触れないのであるが、大どんでん返しがあるそうなのです。

そうなると私はDVDを見る前にそのどんでん返しを想像するのです。

作家の清水義範の作品に外国のミステリー小説。

巻頭に登場人物一覧があるでしょ。

その一覧だけを見て本文を読まずにお話を想像するという作品がありました。

確か、レイモンド・チャンドラーの「さらば愛しき女よ」だった思います。

登場人物一覧。

フィリップ・マーロウ:私立探偵

ムース・マロイ: 身長2メートル近い大男で、腕っ節が強い。ムース(moose)はヘラジカを意味する。銀行強盗で8年間オレゴン州立刑務所に服役する。恋人のヴェルマ・ヴァレントを探してセントラル・アヴェニューの黒人専用のレストラン兼賭博場「フロリアンズ」に立ち寄り、殺人を犯す。

ヴェルマ・ヴァレント: 踊り子。マロイの昔の恋人だった。

ジェシー・フロリアン: 白人専用のナイトクラブ「フロリアンズ」の元経営者マイク・フロリアンの妻。マーロウはヴェルマの情報を求めて彼女の元を訪れる。不潔で自堕落な生活を送り、アルコール中毒でもある。

リンゼイ・マリオット: マーロウの依頼人。モンテマー・ヴィスタに住む。盗まれた翡翠のネックレスを買い戻す一件で、マーロウに護衛を依頼する。

アン・リオーダン: 元ベイ・シティー警察署長の一人娘。フリーライター。

グレイル夫人: 富豪の若き未亡人

これだけでストーリーを想像するのです。

このお話を読んだ時、私は「そうか!その手があったか!」と思ったのです。

楽しいではありませんか。

そうであれば、作品のタイトルだけで内容を想像することも出来るのです。

「我輩は猫である。」

猫なのに吾輩とはえばっている。。。

いったいどんな猫なのだ。

おそらく大変高貴なお猫様なのであろう。

戦前の貴族のうちに飼われたお猫さまか。。

あるいは、昔の青森の高校。

ばんからの高校生で自らを「猫」と称している主人公のお話かもしれぬ。

志賀直哉の「小僧の神様」。。。

うーん。

まったく想像ができん。

ね?

楽しいでしょ?

楽しくない?

で、なぜ「カメラを止めるな!」のDVDを買ったかなんですが。

サリーがいるので映画館に行けないのです。

飼い主がいないと心配でぼーっとしている奴なので。

所用で2時間外出して戻ると大興奮して、安心しておちっこするのです。

外出する前にカリカリと水を確認します。

帰ります。

減っていません。

飼い主帰ると、安心しておちっこしてカリカリ食べて水をがぶがぶ飲むのです。

これでは映画館には行けないのです。

ですから人気の映画や小説はタイトルだけ見て想像するのです。

想像癖になってしまったのです。

近所を歩いていて大きな家の前を通ります。

表札には仮に「田中虎造」とあります。

そして「田中健太」ともあります。

立派なお屋敷です。

ベンツが止まっています。

その横にはレクサス。

おそらく、「田中虎造」氏は一代で建設業を立ち上げ今は息子の「田中健太」に継がせ悠々自適な生活をおくっているのでしょう。

「田中健太」は父親の会社を継ぎ、嫁の「典子」と息子の「田中悠太」と娘の「田中結愛(ゆかり)」と住んでいるのです。

孫娘の名前を「結愛(ゆかり)」にしたいと嫁の「典子」が言った時は、「田中虎造」と一悶着あったのは想像に難くないないのです。

「結愛(ゆかり)!誰も読めんなだろうが!」

「でもお父さん!」

そんなことを想像するのです。

それで「サリーのカメラを止めるな!」














































果たしてこの後、どんなどんでん返しが待っているのでしょう?



































































オチが思いつきませんでした。。。。

おしまい。

 

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

——-お知らせ——-

■掲載希望応募ページ
教祖様の信者の方のワンちゃん、ねこちゃんの写真を募集しています。
里親募集にもぜひ活用ください。
内容や写真の状態によって必ずしも掲載できるかお約束できませんが、ご興味のある方はぜひご応募ください。
https://salliethewan.com/mydog/

■サリーのFacebookページ。
更新のご連絡など、教祖様の「ありがたーーい、お言葉」とともにお伝えしていきtます。
https://www.facebook.com/salliethewan

■サリーのインスタグラム
https://www.instagram.com/salliethewan/

■みなさまにお願い
下のアイコンをクリックしてね! ランキング上位に上がる事で、このブログが少しでも多くの人に認知され、元捨て犬、捨て猫たちに貢献できたらと思ってます。

サリーの「ぽよよん日記」。サリーのカメラを止めるな!」への4件のフィードバック

  1. カメトメ、面白かったでしょ😂❓
    だからサリーさん、昨日のインスタでゾンビだったのね〜🧟‍♂️

    てことはボヘミアンラプソディーも観てない⁈
    サリパパ、洋楽ファンなのに!
    これは絶対 IMAXかDolby Atmosで観るべし!サリーさんのご理解を求めましょう🐶

    1. 見ました!
      こういうお話になるね。
      面白かったよん!
      ボヘミアンラプソディか。。。
      サリー許してくれるかな?

  2. タイトルからお話の内容を想像
    する‼️
    あるある〜。
    ワクワクするし、宝探しみたい✨
    サリーブログも!
    毎日、タイトル見て想像してから
    読んでる〜😆

    1. そうか。
      これからはブログのタイトルよく考えないといけませんな。。。
      困った。。。

salliethewan へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください